2026.02.10
  • 近藤健心ブログ
症例報告①

年齢:60代
性別:女性
症状:偏頭痛
        右臀部に痛み
   めまいが季節の変わり目でよく起こる
   自分がぐるぐる回るような感じのめまい
        1ヶ月前から左側に縞々模様や赤い点々が見える
   マイナス思考になる時があり、動悸などが起きる時もある
趣味:孫と会う時間が一番好き
悩みと希望:仕事に1ヶ月いけてないため、早めに仕事復帰をしたい

病院や鍼灸院、接骨院に行っても原因がわからなかったため、知人の紹介で当院を来院されました。
初めて来院された時は歩いているだけでふらつきが起きたり、自動車に乗れなかったりと、できないことが増えていて気持ちもかなり沈んでしまっていました。

1度目の治療では、脳が危険アラート(もうこれ以上動くな〜という命令)を出しているのに本人が気づけず、動き続けてしまっていることを理解してもらい、自分の思い(ネガティブな感情)が身体に大きな負担をかけているということに気づいてもらいました。
また肉体的な面では、座っている状態での身体の軸の傾きが強かったため、全体を軽く調節した後、骨盤を主に調整しました。


施術後、家でできる肩甲骨のストレッチ自律神経を整える呼吸法をお教えしました。
オステオパシーの治療の効果は、2〜3日後に出るためその後の身体の自己治癒力にまかして1度目の施術は終了。

2度目の治療にこられた時、左側に見えていた、縞々模様と赤い点々は消失。
めまいも以前より軽くなり、気持ち的にも前よりプラスな思考に。
やはり自分の体と心の状態を理解することで治療効果のアップや自己治癒力の覚醒に繋がり、健康への促進につながるなと思いました。

その後の施術は1度めよりスムーズに進み、内臓の動きや傾き、脳神経系の流れやホルモンバランスを調整することで、3度目にこられた際はほとんどめまいが無くなり他の症状(不眠や頭痛)の改善に導くことができました。

オステオパシーは体だけでなく心の繋がりをサポートすることで、患者さんの自己治癒力を高めるお手伝いができます。
今後とも患者さんの改善と笑顔を求めて、知識の探求と技術の向上に努めてまいります!