2026.04.17
  • 近藤健心ブログ
オステオパシーと斜頭症

赤ちゃんの頭の形について、
「左右差が気になる」という相談はよくあります。

いわゆる「斜頭」と呼ばれる状態です。

近年仰向けで寝ることが推奨されるようになってから、
このような頭の形は増えてきています。


見た目だけの問題ではないことも

斜頭というと、
見た目の問題として捉えられがちです。

ですが実際には、

・首の動きの偏り
・目の使い方の違い
・バランスの取りづらさ

などが見られることもあります。

また発達のペースとの関連が指摘されているケースもあります。


オステオパシーではどう見る?

施術では、

  • 頭蓋の微細な動き
  • ストレイン(緊張パターン)
  • 全身のバランス

を評価していきます。

そして重要なのは、

何かを“無理に変える”のではなく、身体の中にある
自己調整の力が働きやすい状態をつくることです。

施術中に感じる「静けさ」や「まとまり」は、
そうした変化の表れでもあります。

またチルドレンクリニックでは家族とのつながりによって
生じたものを診ていくことで、より子供の自己調整力を高めることができます。


子供の身体は変化する力を持っている

赤ちゃんの身体はとても柔軟で、

・頭蓋
・神経
・動き

すべてが発達の途中にあります。

頭も完全に固まっているわけではなく、
わずかな動きや圧の影響を受けながら、形やバランスを変えていきます。

それは単に「柔らかいから変わる」というだけではなく、

・神経の発達
・呼吸のリズム
・身体の使い方
・周囲との関係性

こういったものと連動しながら、
全体として調整されていく力があるということです。

だからこそ、

・早い段階で気づくこと
・全体を見ていくこと

が大切になります。

森田治療室では毎月第一日曜日に倉敷チルドレンクリニックを開催しています。

興味のある方、まずは試してみたいという方は
こちらをご覧ください。→チルドレンクリニック

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岡山県倉敷市浜ノ茶屋1丁目162
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診療時間9:00 – 15:00 / 16:20 – 20:00