2026.06.09
- 近藤健心ブログ
暑くなると息苦しい…その不調、暑さや湿気が関係しているかも
最近、
- 息が吸いにくい
- 胸が重たい
- 疲れやすい
- 頭がぼーっとする
- めまいや頭痛が増えた
そんな変化を感じていませんか?
夏になると体調を崩しやすくなる方は少なくありません。
実は、暑さや湿気は身体に大きな負担をかけています。

なぜ暑さや湿気で息苦しくなるのか?
私たちの身体は体温を一定に保つために、自律神経が常に働いています。
しかし気温や湿度が高くなると、
- 発汗の増加
- 血管の拡張
- 心拍数の増加
などが起こり、身体は想像以上にエネルギーを使っています。
その結果、
呼吸が浅くなったり、
疲労感やだるさが出たりすることがあります。
湿気が多いと呼吸も浅くなりやすい
湿度が高い環境(特に日本)では、
汗が蒸発しにくくなり、
身体に熱がこもりやすくなります。
すると身体は常に頑張り続ける状態になり、
- 胸郭の動きが硬くなる
- 横隔膜が働きにくくなる
- 呼吸が浅くなる
ことがあります。
特に肩こりや首こりが強い方は、
呼吸を助ける筋肉まで緊張しやすいため、
息苦しさを感じやすくなります。
自律神経にも大きな負担がかかる
暑い屋外と冷房の効いた室内を行き来すると、
身体は短時間で体温調節を繰り返します。
この状態が続くと、
自律神経の働きが乱れやすくなり、
- 疲れが抜けない
- 寝ても回復しない
- めまい
- 頭痛
- 動悸
などの症状につながることがあります。
オステオパシーでみる身体の状態
こうした不調がある方では、
- 胸郭の動きの低下
- 横隔膜の緊張
- 首や肩周囲の硬さ
- 背骨や肋骨の動きの低下
がみられることがあります。
呼吸は肺だけで行われているわけではありません。
肋骨や背骨、横隔膜が協調して動くことで、
自然な呼吸が行われています。
身体全体の動きを確認しながら、
呼吸しやすい状態を目指していくことが大切です。
まとめ
暑さや湿気による不調は、
単なる気のせいではありません。
身体は体温調節や呼吸のために常に働いています。
もし、
- 息苦しさが続く
- 胸が重たい
- 夏になると体調を崩しやすい
そんな状態が続く場合は、
身体からのサインかもしれません。
呼吸や身体の動きに目を向けることが、
体調管理の第一歩になります。

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